日医工売却

今朝、あやしい動きをしている日医工を売りに出した。

1605円で200株購入、1710円で売却。

+20520の利益。






約定後見事に下落する株価。

我ながらうまい売買だな、と自我自賛。




あとは負の遺産となっているダブル・インバースをいつ片付けるか?

現在の含み損は-21150円

株を始めてから精神的な疲労がすごく、いったん手じまいしたいのである……。



東芝の株価がえらいことになっていて、売ってよかったなと。

持ち続けていたら4万円以上の損をしていた。

私が売りたくなったのは、ニュースで「NISAで東芝を買う株初心者が多い」と聞いたから。そんな連中と同じことをやって勝てるわけがない^^;

そういう「サイン」ってどこかに必ずあるのだから、見逃さないようにしたいものだ。

東芝売却

波乱万丈の東芝株――

もう疲れたので売り払うことにした。


240円で購入し243.3円で売却 利益は手数料抜いて2700円……。



一週間保持しただけだが、大変疲れた。

2/9、買ってすぐに220円代に暴落。生きた心地がしない。

その後上昇。2/13、一時250円を超す。

まだまだ上がると思いきや、今朝はかなりのスピードで値崩れ。

これは持たないだろうな、と思い売却。

その後、後場でふたたび暴落……危なかった^^;



初めての売買取引は長期ではなくスイングトレードでした。それも投機に近い投資。たった2700円だが利益はやはり嬉しい。

学ぶことは多くあった。やはり「好きな企業」「確信の持てる企業」でないと、保持していってもプレッシャーがすごいということ。

あとは話題になっている株、だれもが着目している株は、もう買わないようにしたい。こういう株を買って得するとは到底思えない。

私はバーチャルトレードでシャープの株を4倍にしたので、東芝の場合も同様に増やせるだろうと思った。実際東芝が倒産することはほぼないのだろうし、V字回復もありうると思っている。ただ、バーチャルと現実は違う。

24万円を投資して、せいぜい±1万円の値動きだとしても、精神的に疲弊するものである。バーチャルのようにほったらかしにしていたら4倍になってました、というわけにはいかない。どこかで絶対売りたくなるし、耐えられなくなる。

そういうことを、学んだ……。とにかく、東芝株は疲れた、というのが印象である。



現在保有は日医工とダブル・インバース。現在+11,250円で黒字になった。日医工、強い。

含み損を抱えるおじさん

今のところ含み損が1万円である^^;
ダブル・インバースが一日で100円下がったので、だいぶロスが出た。

1357 ダブル・インバース -23,400円
4541 日医工 16,200円
6502 東芝 -3100円

日医工のがんばりのお陰で小傷にとどまっている。

月曜日の日経平均がどうなるかな?
ふつうに考えれば、あがるのだろうが……。

ダブル・インバースの長期保有を見直す

ダブル・インバースの長期保有はよくないのだろうか?と考えてみる。
私は短期売買をしないので、一年くらい寝かせる予定だったが、これが危険な考えであることがわかった。

わかりやすく、日経平均が2万円、現在のダブル・インバースが1株1000円とする。

1.日経平均が一日で20000円から、15000円に下がったとする。
このとき、変動率は25%減であり、ダブル・インバースは50%増、1500円に上昇する。

これはだれでもわかるダブル・インバースの計算だ。

さて、二営業日以上にまたがる場合。

2.日経平均が一日で15000円に下がり、二日目に10000円に下がったとする。
このとき、変動率は25%減→33%減であり、ダブル・インバースは1000円から1500円→2490円に上昇する。

3.日経平均が一日で25000円に上がり、二日目に30000円に上がるとする。
このとき、変動率は25%増→20%増であり、ダブル・インバースは500円→300円に下降する。

こう考えると、上昇し続ける局面ではダブル・インバースは福利的に上昇することがわかる。1の例では日経平均が半減したのに対し、ダブル・インバースは50+66=116%上昇している。

また、下降し続ける局面(2)においても、日経平均が一日で50%増であればダブル・インバースは100%マイナス=ゼロ円になるところが、300円にとどまっている。そうした局面に強いことがわかる。

次に、日経平均が結果的に2万円に戻ったときの場合。

3.日経平均が一日で15000円に下がり、二日目に20000円に上昇したとする。
このとき、変動率は25%減→33%増であり、ダブル・インバースは1500円→510円(!)に変化する。

4.日経平均が一日で25000円に上がり、二日目に20000円に戻るとする。
このとき、変動率は25%増→20%減であり、ダブルインバースは500円→700円(!)に変化する。

上記でわかることは、日経平均が2万円あたりを「あがったり下がったり」する局面においては、ダブル・インバースはかなりしょぼい数値になるということである……。

もうすこし現実的な数値に置き換えてみよう。

20000円の日経平均が、4営業日に20500円→20000円→19500円→20000円……と、500円単位でゆらゆら動いたとする。このときのダブル・インバースは?

日経平均の変動率=+2.5%、-2.44%、-2.5%、+2.56%
(ダブル・インバースの変動率=-5%、+4.88、+5%、-5.12%)

1000円のダブル・インバースは、991.62円。実に0.8%以上減損している……。

ではこれをだいたい一年くらい、200営業日続けてみよう。つまり0.838%減を50回繰り返すことになる。

1000*(0.99162)^50=656円

これはどういうことかというと、日経平均は20000円をキープしているのにもかかわらず、一年寝かせたダブル・インバースは35%も下落しているのである……!

ダブル・インバースが長期保有に向いていないというのは、こういうことによるようである。自分で計算してみて、「そんなバカな」と思ったが……けっこう危ない道を歩んでいたことがわかった。明日からちょっとずつ売ろうと思う……。


投資をはじめて半月経つが

1/20にはじめてダブル・インバースを買い、投資デビューしてから半月経つ。

今のところ含み益

 ダブル・インバース +16500円
 日医工 +2800円
 東芝 +500円
 tot. +19,800円

そう、今日出来心で東芝を買ってしまった……。

取得単価は240円。1000株24万円。
超リスキーな株ではあるが、ここは一種の賭け。寝かせて待とうと思う。

気がついたらあっという間に120万円以上を投資につぎ込んでいるわけでありすこし調子に乗りすぎかもしれない。

半月続けて思うことは、思ったよりも体力と時間を奪われるということである。精神的負荷が大きい。だらだら仕事しているよりずっと神経にくる。

とりあえず仕事の合間に株価をチェックする癖はやめたい。なんだか、みっともない……。

初めての個別銘柄は……

私の戦略はダブル・インバースを積立で買っていき、災害なり金融危機で日経平均が暴落したら個別銘柄を買う予定だった。

ただ昨日出来心というか、4541日医工を買ってしまった。

日医工はジェネリック医薬品の最大手。
厚生省がジェネリック医薬品をゴリ押ししているので、株価復活の見込みあり。
PERは10。

1605円で指値買い。200株なので、321000円。


この一年、下がり続けている。そろそろ底かな、と。



正直いって、あまり自信はない銘柄である^^;
ただ一年~二年保有であがることを期待している。

1500円を切ったら損切かな。